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モアフル動物病院ー町田市・相模原市の動物病院・トリミング・ペットホテル
モアフル動物病院
〒194-0032 東京都町田市本町田2946-10 Tees本町田1階
JR横浜線古淵駅からバス8分、町田駅からバス15分
給水塔バス停より徒歩1分、今井谷戸バス停より徒歩3分、山崎団地センターバス停より徒歩7分
無料専用駐車場完備(病院前1・2をご利用ください)
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電話受付:8:30-18:00
8:00-8:30は、前日18時までにご予約いただいた方のみの診療
お気軽にお問合せください。
当院は、開院以来、糖尿病のご相談を多くいただいています。
糖尿病は、膵臓から出るインスリンが十分に出なくなるため、細胞の中に糖を取り込めなくなり、ずっと血液中に糖が流れている病気です。
このせいで、体が重度に脱水したり代謝の状態が正常とは全く変わってしまいます。
症状としたら、食欲がなく元気がない、水を飲む量が多くなりおしっこの量が増す、痩せてきたなどの症状です。
簡単な方法としまして、まずは尿検査をしてみると,尿中に糖が多くでていることがわかります。
進んだ糖尿病の場合は、ケトン体という物質が尿中に出てきます。
この状態の子ですと、一刻も早く治療を開始することが必要です。
糖尿病は、命にかかわる病気です。
当院では、院内で血液検査や尿検査ができ、結果は15分くらいで知ることができます。
糖尿病は数時間おきに血を取って検査する必要があり、動物にとって非常にストレスが多くなります。
当院では、血糖を自動的に測定するセンサーを脇腹に設置して血糖管理をしています。
〈リブレに関してのご案内〉
●リブレのみ当院で設置、またはリブレを設置するために当院への転院は、お受けしていません。
●リブレの設置できる子とできない子がいます。初期のインスリン単位を決める際や、血糖が安定していない子の再度インスリンの種類や単位を決める際などは、リブレではなく院内の生化学検査の機器を使用いたします。
●リブレはどこの動物病院でも、必要があれば設置可能です。リブレをご希望の際は、まずはかかりつけ獣医師へご相談いただくことをお勧めいたします。
センサーの上にリーダーをかざすだけで、痛みなく血糖値を知ることができます。
これにより、血糖の動きが正確に知ることができ、インスリンの単位数の決定に非常に役立っています。
糖尿病は、獣医師による継続的な治療が必要な病気です。
そのため、できるだけ転院せずに同じ獣医師による血糖コントロールが推奨されます。
1時間ごとに採血し、電解質(体のイオンのバランス)を整えたり、インスリン濃度を変えながら反応を見たりします。
同じインスリンを同じ単位で打っても、その子によって反応が全く異なります。
そのため、獣医師による細やかな調整が糖尿病治療には必要になります。
しかし、やむを得ない事情による転院が必要な場合は、かかりつけの獣医師とよくご相談いただき、今までの治療経過の報告書をご持参ください。
血糖の管理は非常に専門的知識が必要となります。
当院でも血糖の管理が困難な子に関しては、糖尿病の専門の動物病院をご紹介しています。
当院でご紹介している動物病院は、連携がとれ、大切な当院の患者様をおまかせできる獣医師がいる動物病院をご紹介しています。
町田市でペットホテル・メディカルトリミングも利用可能な「モアフル動物病院」のホームページをご覧いただきありがとうございます。
ご不明・ご不安な点がございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
◆月・火・水・金・土
・午前 8~12時(最終受付11時30分)
・午後 15~18時(最終受付17時30分)
◆日曜のみ
・午前9~12時(最終受付11時30分)・午後休診
◆休診日:木・祝日
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◆月・火・水・金・土
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午前 9時~12時、午後休診
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